娘から個人面談のお便りを受け取りました。
『先生に何を聞こう…』
個人面談の時間は15分間。
この短い時間で先生にどんな質問をしようか?
そもそもこの個人面談で子供のことを親が聞いて、何につなげるべきなのかがわからない…。
何のために個人面談はあるのだろう…。
そんな風にも感じてしまいます。
私が親の立場として個人面談をする目的は、学校での子供の様子を知ることです。
普段、先生とは連絡帳でしかやり取りをしていないし、子供の様子がほとんどわかりません。
特に私の娘の場合は学校の話はしてくれないからなおさらです。
『学校での子供の様子だったり、勉強についていけているか?』
『他のお友達と仲良くしているか?』
そんな親の不安を先生に聞いてみるべく、いざ個人面談に行ってきました(笑)
私としては、先生に自分の聞きたかった質問も聞けて、唯意義な個人面談を過ごすことができたと思っています。
小学校の個人面談で質問したい2つのこと!母親の私が質問したことは…。
個人面談は短いです。
中には、必要がなくて5分ですませるママもいるようですが、私は先生と時間ギリギリまで話したいほうです(笑)
子供のこと色々聞きたいですから(笑)
『先生と何を話していいかわからない…。』
そんな風に話すママ友もいますが、私が質問していることは、『勉強のこと』と、『学校の様子』この2つです。
『先生に学校で子供はどんな感じなのか?』
『勉強はちゃんとついていけているのか?』
『お友達とトラブルはないか?』
個人面談では、親ばかりが話すのではなく、先生だって自発的に話してくれます。
『学校の勉強では今こんなことに取り組んでいます。』
『○○さんは今この工作が遅れている状態です。』
そして、先生がよく聞いてくれる質問があることに気が付きました。
『○○ちゃんはご家庭ではどんな様子ですか?』
『何か気になることはありますか?』
それは、家庭の様子や親自身が何か気になっていることがないか?
と言う質問です。
親の出す質問に先生が答えてくれたり、先生が質問したりすると、15分という時間はあっという間です。
さっきの私が質問した『勉強のこと』、『学校の様子』。
この中でも私が今回個人面談で先生に一番伝えたかったのが、お友達トラブルです。
娘は今年、お友達トラブルから学校しばらくお休みしたい。
ということを言っていました。
その原因もわかっていて、一度先生へ電話をしていたことがあったんです。
※お友達トラブル詳細の記事は下記を読んでください。
小学校の友達トラブルを連絡帳に書くのはNG?先生に相談する前に確認すべき2つのコト!
個人面談先生との様子は?
小2の娘、小学校へ入って2回目の個人面談を迎えました。
教室へ入ると…。
小学2年生が使う小さなイスに座って、先生と1対1の個人面談。
『緊張するなぁ~』
やっぱり先生と1対1で話す事は苦手で緊張してしまう私です。
先生が国語の教科書を見せて…。
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先生からは、やっぱり良い話ばかりではなく、悪いことも言われてます。
今回、個人面談で先生から子供の勉強のことをききました。
娘は算数が不得意なようで、掛け算、繰り上がり繰り下がりなど不安という話でした。
これから冬休みなので、そういった所を娘に頑張ってもらおうかなぁ~。
とも思っています。
最後に
個人面談についていかがでしたか?
娘が1年生の時の個人面談はただ思いついた質問をしていたので、聞きたいことがあまり聞けずに終わってしまいました。
2年生になってからは、そうならないように本当に聞きたい質問を2つ考えていくとスッキリした気分で終わることができました。
担任の先生によって、違うとは思いますが先生と今後につながる有意義な時間を過ごせると良いですね。