小学2年の我が娘。
とにかく、宿題が好きじゃはない!
(そもそも自分も好きじゃないほうだったから強くは言えないけど…)
宿題と言う言葉を使うと、聞こえているのだろうけど、知らんぷり…。
「今日のプールはどうだった?」
他の話題になると、普通に答えてきます。
娘の耳はいいように、『聞こえたり』、『聞こえなかったり』するのだろうか!?
とにかく、そんな娘に毎日イライラしてしまっている自分が嫌になった私です。
そこで、放っておくことにしてみました…。
そしたら、最後は、
という必殺技がでるわけです。
結局寝たのが10時!
いつもは9時半を目指してねているのコレです。
そんな小2の娘が私の妹のやり方で宿題をすんなりするように…。
ここでは、そんな小2の娘が宿題をするようになった意外な出来事をお伝えします。
宿題をやらない小2の娘!放っておいた方がいいのか?
あ~今日も言ってしまった…(泣)
終わった後に、罪悪感に落ちる私…。
パパからはそんなことを言われる始末。
そんな毎日を繰り返していたので、ここで放っておこう!
と何も言わないことにしてみたのです。
すると…。
『やっぱり何もしない!』
結局20:00頃になっても宿題に手を付けない娘に
言葉をかけると。
といって、宿題のプリントやらドリルをし始めます。
結局終わったのが21:00時。
最後は、涙をポロポロ流しながら、わからないーーー!と言って宿題を終わらせていました。
宿題をやるかどうか放っておくとギリギリまでやらない。
そんな時、妹(子供からみたら叔母)のやり方に驚かされた私です。
そのやり方とは?
宿題をやらない小2の娘!妹のやり方に意外なヒントが!
妹(叔母)が来るとすんなり宿題をやり始める小2の娘。
『なぜ?なぜ?』
と思っていたけど、その訳は、子供の気持ちを察してあげているようでした。
結構あっさりと宿題が終わってしまいました。
子供自身も親じゃない人だから!
っていうのもありそうだけど、それでも妹(叔母)からヒントをもらった気がしました。
子供は褒める事はしていても、察することはしてなかったのです。
私の普段の行動は、次のような教え方!
宿題をイライラしながら教えてる?
あまりにも宿題をしない小2の娘に私はどんな風に見えているのだろうか!?
小2の娘に宿題をやらせた時の私の行動を振りかえってみました。
・無理やりやらせる
・宿題以外に自主学習もプラス
・先生に相談するなど脅す(実際は言わない)
宿題をしてほしいがための行動。
しかし、子供は怖いかも!?
・怒る
自分はしないと決めていたのに、自然としていました(笑)
宿題早くしなさい!
何でわからんの!
もっと丁寧に書きなさい!
もっと良く消しなさい!
この言葉毎日言っていましたね…。
宿題終わった後私も子供もグッタリですよ(笑)
・無理やりやらせる・先生に相談するなど脅す(実際は言わない)
宿題を後回しにする娘に、無理やりやらせる形になっていました。
先生に連絡するよ!
そんな脅しをしながら…。
・宿題以外に自主学習もプラス
宿題以外も自主学習!?
音読だってあるのに…。
学校からは自主学習もほぼ強制となっています。
焦る母。
ということで、ここでも娘の意思とは関係なく自主学習もプラス。
宿題をしない小2の娘にとった我が家の対策は?
宿題をしない小2の娘。
もう一度自分の行動を振り替えて対策を考えてみました!
・一緒にやろうと宿題をする時間を決める
・やる気がない時は自主学習はほどほどに
ちょっとやり方を変えてみました。
・怒らない・褒める
宿題をやらなくても、問題がわからなくても。
イライラするけど、怒らない!(笑)
とにかく、穏やかに娘と接します。
どこまで続けられるだろうか…(汗)
そして、妹から教えてもらった子供の気持ちを察するということも忘れない。
・一緒にやろうと宿題をする時間を決める
時間を約束して宿題することにしました。
一緒にやる。
同じ時間にやる。
とその時間になったら宿題をするもんなんだ。
と思わせるようにしてみました。
約束時間を決めると意外とすんなり取り組んでくれる娘。
習慣になるとありがたい!
・やる気がない時は自主学習はほどほど
今まで自主学習はドリル何ページと決めていたのです。
しかし、もうそういったことは止めて、今日は沢山やる日。
疲れた日は少なめに…。
その時によって自主学習を変えることにしました。
加減が難しいですけどね…。
まとめ
ママ友達からはそんな言葉が!
あっ!皆同じだ!
ちょっとホッと安心してしまった私です。
子供が宿題しないのは、悩めるママの課題かもしれませんね(笑)