車を運転中のサングラスは違反!?免許センターに聞いてみたら…。

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運転中のサングラスって違反なの?

この前驚くべき話をネットで見ました。

 

それは、運転中サングラスをかけていたら、警察に捕まったという話!

 

普段私もサングラスを愛用しているので、これにはビックリです。

そこで気になった私は直接免許センターへ聞いてみました…。

そしたら、サングラスをかける事は違反じゃないと教えてもらいます。

しかし、違反じゃないけどサングラスの基準があることを知りました。

ここでは、そんな運転用のサングラスの基準をお伝え致します。

車の運転中のサングラスの基準とは?

豆子ママ
運転中のサングラス。基準ってあるのかな?

夏場になると、眩しすぎてどーしても運転しずらい時がありますよね…。

夏のギラギラした照り返しだけではなく、夕方の西日とかもそーです。

サングラスかけられないと、運転しずらい時間帯なども…。

ファッションだけではなくて、運転する時間が多い人なら、サングラスを愛用している人も多いはず。

私もその1人です。

そして、仕事でも運転が多いので、サングラスについて直接免許センターへ聞いてみました。

免許センター
サングラスの違反はないけど、周りがわからないような濃すぎるサングラスはダメです。

信号の色や道路状況がわかるものなら着用しても大丈夫ですよ~!

色々あるなかで、信号などの色や道路状況がちゃんとわかるものであれば、着用しても良いと回答が…。

 

更に、調べてみると、こんな規定があることを発見します。

 

それはJIS規定(日本で物を作る時に決められている基準)

※JIS規格から運転用のレンズは視感透過率8%以上
分光透過率500~650mmにおいては常に
視感透過率20%以上運転用レンズでは視感透過率75%以下の色は
夜に使ってはいけない。信号の3色の認識に問題ない色
可視光線透過率とは?

光を通す割合を数値で表したもの。

数値が大きくなるにつれて多くの光を通します。

運転用のレンズを作る基準として、こんな規格があったのです。

基準は決められているけど、サングラスの違反はないと聞きましたよ!

続いて運転用のサングラスってどんなものが良いのかな?

運転中のサングラスおすすめは?

運転中サングラスをして、光をカットしているはずなのに、目が疲れたりしませんか?

それは、光をちゃんとカットされていないことが原因です。

多くの人が勘違いしやすいのが、

『サングラスの色が濃い=眩しくない』

ということです。

サングラスの色が濃いからといって、眩しくないとは一概に言えないそうです。

私もサングラスをかけて光を遮断しているはずなのに、目が疲れた?

という経験をしたことがあります。

その原因は、ギラギラした光をカットしてきれていないことにあったのです。

そんなギラギラした光をカットしてくれるのが、偏光レンズ。

この動画を見ると、偏光レンズの見え方がわかりますよ。

0:35~偏光レンズを使った運転を見て下さい。
↓  ↓  ↓

なぜ、ギラギラした光をカットすることができるのか?

それは、偏光レンズは乱反射の光の影を取り除くためのレンズだからです。

だから、路面の光、反射された光などギラギラした中でもくっきりと周りが見えるんですよ!

目の疲れも抑えらえれるから運転する人にとっては嬉しいレンズ!

運転中に目が疲れる人は、偏光レンズのサングラスを購入すると良いかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか?

運転中のサングラスで違反があったと聞いて驚きましたが、実際免許センターに聞いて一安心。

そして、運転中に目が疲れやすい場合は『偏光レンズ』を利用することがわかりました!

普段は、JIN’sで購入していたけど、偏光レンズのサングラスも購入してみようと思います。

目の疲れやすいあなたも、良かったら偏光レンズのサングラスを利用してみてくださいね!

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