特に万博公園のシンボルともいえる太陽の塔と一緒に見るライトアップされた桜は他では見れない光景です。
そしてこの時期は、チューリップや、ポピーなども同時期に咲いているので、春を堪能出来るスポットとも言えるでしょう!
子供からお年寄りまで楽しめる万博公園ですが、イベントがあると毎回混雑するイメージがあります。
この桜の時期も混雑するイベントの1つです。
そんな混雑回避方法なども一緒にお伝えしていきます。
最初は、基本情報からチェックしていきましょう~♪
万博公園の桜基本情報
🔶名称 万博公園
🔶桜の見頃 3月下旬~4月上旬
🔶住所 〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園
🔶定休日 水曜(祝日の場合は翌日休)
※桜まつり期間中・4月1日~GW・10月1日~11月30日は無休
🔶入場料 日本庭園・自然文化園共通 大人:250円 小中学生:70円
🔶桜祭り
<期間>:3月25日から4月16日
(平成29年 ※平成30年の日程は、ホームページを確認するか、万博公園総合受付に確認をしてみてください)
<時間>:9時30分から21時
🔶ライトアップ期間
桜まつり期間中18:00-21:00 (自然文化園 東大路)
🔶アクセス
<公共機関でお越しの方>大阪モノレール万博記念公園駅から徒歩約5分 大阪モノレール公園東口駅から徒歩約5分
<車でのお越しの方>
近畿道吹田ICから約5分 中国道中国吹田ICから約5分
🔶人出数:約20万人(万博記念公園桜まつり期間中)
🔶駐車場:4300台 600円/2時間
🔶トイレの数:トイレは約30ヶ所(自然文化園、日本庭園設置分合計)
授乳室 (5ヶ所)
🔶問い合わせ先:万博記念公園 総合案内所 06-6877-7387
・公式サイトはコチラ
続いて万博公園の桜の見どころと桜祭りについてです!
万博公園 桜の見どころは?
万博公園は日本桜の名所100選にも選ばれており、東大路の桜並木を中心に9種類の桜が5,500本植えられています。
桜と同時期に、チューリップまつりや、ポピーまつりも行われているので、是非合わせてお花見をされてはいかがでしょうか。
2.太陽の塔と桜のコラボレーション
3.桜と一緒に、豊富な種類のお花が見頃
1.東大路の桜並木
【今日の万博公園】
桜満開!! pic.twitter.com/gBJJch3Cmi— 片山 速夫 (@hayao_katayama) 2014年4月1日
ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエザクラなど9種類の桜が咲き競います。
その光景は訪れる人を笑顔にさせますよ!
2.太陽の塔と桜のコラボレーション
万博公園、桜満開!!
人もいっぱい!! pic.twitter.com/8frTgn9cIk— あさよ☆ (@asayo39) 2016年4月5日
大阪のシンボルといえば、これでしょう!と言われる位、もはや有名な「太陽の塔」。
今年、40年ぶりに太陽の塔の内部が公開されます。桜と合わせて、太陽の塔の内部に入館してみてはいかがでしょうか。
太陽の塔の内部入館は別途、入場料(大人:700円 子供:300円)が発生いたしますので、お気をつけください。
3.桜と一緒に、豊富な種類のお花が見頃
万博公園。
桜は咲き始め?? pic.twitter.com/336KWWKo0J— ア/オ/イ/シ/ュ/ン 2/25氷奏委託 (@aoishun2nd) 2017年4月2日
【今日の万博公園】桜は満開チューリップは三分咲き。 #flowerjp #花 #チューリップ #万博公園 pic.twitter.com/6zd4qcoDCp
— 片山 速夫 (@hayao_katayama) 2015年4月2日
桜の開花と共に、沢山のお花が万博公園では見頃を迎えます。
ポピー、ユキヤナギ、ルピナス、パンジー、お花の博覧会といってもいいほど、その数は沢山あります。
是非、桜とあわせて他のお花の鑑賞もお楽しみください。
この時期に万博桜まつりが開催されています。
2017年開催された主なイベント内容は、
・ガレージセール in 万博記念公園
・全国大陶器市
桜と一緒にイベントにも足を運ぶと良いですね^^
期間:3月25日から4月16日
万博公園の周辺おすすめスポット3選
より充実した休日を送れること間違いなし!
1.NIFREL(ニフレル)
体験型水族館。
どの世代の方の楽しめ、感性を刺激してくれます。
館内には、珍しいホワイトタイガーもいるので、チェックをお忘れなく!
筆者が訪れた際は、手の届く範囲の所まで動物がいて、とっても衝撃的でしたよ!
営業時間:10:00~18:00
定休日:年中無休 ※年に1回設備定期点検のための臨時休業があります。
入場料:16歳以上1900円、小中学生1000円、3歳以上600円
2.カルビープラス ららぽーとEXPOCITY店
どの世代にも人気の「じゃがりこ」の揚げたてを食べられますよ!
是非試してみてください。
土日は行列必至です!
営業時間・定休日: 10:00~21:00 (休館日は施設に準じる)
3.源気温泉 万博おゆば
お風呂と岩盤浴が充実していて、家族で楽しめますよ。
営業時間:朝10時~深夜1時まで
定休日:年中無休
入浴料: 大人(中学生以上): 平日750円 土日祝日800円 (一般)
小人(4歳~小学生): 370円
乳幼児(3歳以下): 100円
万博公園花見の注意点と混雑状況!
注意点
万博公園内は、非常に広いため小さいお子様のいるご家庭は、ベビーカーをお持ちになった方が無難です。
また、ベビーカーや車いすの貸し出しは公園内に3か所のみになるので、 事前に確認をしてみてください。
<ベビーカー・車椅子貸出所>※利用無料。ただし、事前予約はできません。(先着順)
・中央口ほか自然文化園全ゲート
・日本庭園正門
ポイント情報
万博公園は、日本桜の名所100選に選ばれる程、とても有名な桜の花見スポットです。
友人、恋人、家族などと、足をのばしてみてはいかがでしょうか。
桜まつりの期間は、会場に屋台もあるので、小腹を満たす事もできますよ!
混雑状況
万博公園周辺は、桜まつりの時期ではなくとも終日大変混雑します。
平日であれば、15分で行ける場所でも、万博公園競技場などでサッカーの試合が行われれば1時間掛かってしまう事もざらにあるので、周辺のイベント情報も確認しながら、万博公園に向かわれるといいでしょう。
桜の満開時期は、11時頃から徐々に人が集まります。
混雑ピーク時は正午前後。
人がはけていく時間帯は、15時過ぎになります。
混雑をどうしても避けたい方には、公共機関の利用をお勧めします。
最後に
万博公園は、お花見以外でも沢山の見どころがあるレジャースポットです。
お子様が楽しめる複合遊具も充実しており、年配の方もほっとできる日本庭園なども必見です。
毎月のようにイベントも開催されているので、こちらにも併せて注目してみてください。
お花見以外にも万博公園の充実した見どころを楽しんでみてくださいね。
・太陽の塔と桜のコラボレーション
・桜と一緒に、チューリップ、ポピー、パンジーなどの見頃を迎えたお花
・太陽の塔の内部公開
筆者は、万博公園付近をよく自転車で通っています。
その度に感じるのが、車の多さです。
周辺には大阪大学吹田キャンパスやエキスポ―シティなどもあるので、渋滞必至スポットです。
ですが、やはりそれだけ人が集まるには理由があり、見どころ満載の観光スポットです。
ぜひ、万博公園その他周辺スポットを大切な方と過ごしてみてはいかがでしょうか。