家族のご飯!
ほぼ毎日お米を研ぎ、たまに何合お米を窯にいれたかわからなくなります(笑)
その解決方として私が良く利用するのが、『指』と『手首』で計るやり方。
なぜこんな方法でお米の水加減がわかるのか!?
それは、90歳の祖母から教わったからです。
昔の人は大きなオカマでお米を炊いていたから、今の炊飯器のように、メモリなんかなかったそうです。
だからこそ、生活に必要な知恵だったとか…。
もともと疑ってもいないけど、もしお米をお窯に何合入れたかわからなくなったら、やってみてください。
美味しくご飯がたけますよ~♪
これは、合数にも限らず利用できるから便利なんですよ!
それでは、そんなお米の水加減『指編』と『手首編』をお伝えします!
お米を何合入れたかわからなくなった解決法とは?指編と手首編
それでは早速やっていきましょう~♪
はじめは、指編です。
お米の水加減を『指』で測る方法!?
1.お米をとぐ
2.お水を目分量で入れる
3.お米を平らにする
4.指で水加減を測る
1.お米をとぐ
いつも通りお米をといで最後の水を入れる状態にします。
2.お水を目分量で入れる
ここくらいかな?
と目分量でお水を入れます。
3.お米を平らにする
炊飯窯を平らな所に置いて、お窯の中のお米も平らにします。
4.指で水加減を測る
お米を平らにしたら、三本の指(中指、人差し指、薬指)を入れる。
お米が軽く触れる位でストップ!
女性の第一関節までがちょうどよい水加減です。
(男性の場合は手が大きいので第一関節より少し下が良いかもしれません)
指の長さはその人によって違うので、私の場合は第一関節の最初の線の下くらいがちょうど良く炊ける水加減。
続いて、手首です。
お米の水加減を『手首』で測る方法!?
次にお米の水加減『手首編』です。
『男』でも『女』でも指とは違って手首ならブレがなくてやり易い!?
1.お米をとぐ
2.お水を目分量で入れる
3.お米と平らにする
4.手首で水加減を測る
1.1~3は指編を参照
4.手首で水加減を測る
平らなお米の上に軽く手を入れます。
そして、水が手首のくるぶしの下当たりが丁度よい。
5.炊けたご飯
翌日、指や手首で計ったお米が炊き上がりました~♪
固すぎず、柔らかすぎず丁度良い固さです!
上手く炊けて良かった^^
まとめ
このやり方を知っていると、普段の生活にも役立ちます。
私は会社でお米を炊くときにこのやり方で助かった経験があります。
もう一度まとめると、
・手首は水をはったお米に手をついて”くるぶしの下”あたりまで
心配だったら両方やってみるといいですね。
今まで、お米の水加減を指や手首で測って、
『お米が固くなった…。』
『グチャグチャになった…。』
ということは今の所ありません。
昔の人の知恵はスゴイですね~♪
感心させられることが多いです。
良かったらやってみてください。