孫から祖父母へ!古稀のお祝いプレゼントランキング5選!相場は気にしない贈り物!

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お祖父ちゃんお祖母ちゃんもうすぐ70歳!お祝いは何がいいのかな?

もうすぐ祖父母が古稀。

 

『一体何をプレゼントしたら喜ぶんだろう…』

 

古稀を祝い年齢は満70歳です。

おばあちゃんも・おじいちゃんもまだまだ若い!

そして、プレゼントを贈るあなた自身も成人になっていない人も多いのではないかと感じます。

 

「お祝いは贈りたいけど…相場はどの位なのだろう?」

 

「古稀のプレゼントって何を贈ればいいの?」

 

など色々考えてしまいますよね…。

 

しかし、本当に大切なのは、おじいちゃん・おばあちゃんを想う気持ちだと感じます。

 

そこで、福祉関係の職についてもうすぐ10年近くになる私。

色んな年代の人から話を聞くことが多いです。

もちろん、古稀のお祝いをしてもらた。

と言う話も教えてもらいます。

幼児から大学生まで。

そんな、お孫さんからプレゼントをもらって喜んでいるおばあちゃん、おじいちゃんの話をききました。

まだまだ若いお孫さんの立場であれば、相場や金額はきにしなくて良いと私は感じますね…。

また、相場を気にするのであれば孫同士でお金を出し合って少し高めのものを購入する。

というのも1つ手だと感じます。

そのことを含めて、お勧めのプレゼントをランキング形式で5つお伝え致します。

これなら、外れはないはず!

それでは、まずは大事な平均予算から見ていきましょう~♪

古稀のお祝いのプレゼント…平均予算は?


孫が祖母へ…。古稀の贈り物の平均予算はおよそ10000円~30000円くらいです。

幅が広いですが、その付き合い方によって金額もかわります。

又、お祝い金で送ろうとすると祖母は受け取らない場合があります。

そもそも、まだ学生の孫からお金をもらおうとなんて思っていません。

相場は相場でありますが、やっぱり孫からお祝いされる気持ちが祖父母には一番のプレゼント。

続いて、お勧めのプレゼント7選です~♪

古稀のお祝いのプレゼント7選!気持ちを贈りものに!

豆子ママ
あなたの祖父母はどんな人ですか?思い浮かべながらプレゼントを選ぶと良いですね

祖父母の生活スタイルよってを想いながら、素敵なプレゼントが出来ると良いですね。

それでは、気持ちを伝えるお勧めのプレゼント5つです!

まずは5位から!

5位 湯飲み茶わん

通販などで古稀の記念品とした湯飲み茶わんがあります。

王道ではありますが、実用性があって買いやすくて値ごろな値段なのがいい所です。

名前入りだったり、古稀と入れてもらうこともできるので記念にもなりますね。

4位 箸

『食』は元気の源です。

いつまでも美味しくご飯を食べられるということは健康の証!

そこで、長生きの意味を込めて箸を送るのも良いですね。

古稀の色(紫)が入った箸をプレゼントすると尚良い!

3位 花にちなんだ物

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女性はやっぱりお花が好きです。

祖母に贈る場合に喜ばれること間違いなし!

古稀の色”紫”などを入れた綺麗な花束を送ると喜ぶでしょうね。

又、今なら1000円~買えるハーバリウムや長持ちするブリザードフラワーも良いですね。

ハーバリウムも直射日光が当たらない場所なら1年間もつそうです。

とても綺麗で癒されるので、祖母には喜ばれること間違いないでしょう!

ハーバリウムは簡単に手作りもできるので、手作りを贈るのも心がこもっていてよいですね!

 

2位 手紙

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古稀は70歳のお祝いです。

まだまだ、おしゃれな祖父母だったりと何を買ってよいか悩んでしまいます。

お金をかけることがすべてではありません。

オススメは、手作りの手紙を書いて渡すことです。

また、有料のポエムなどもありますが、1万円以上するものが多く値段がはります。

孫同士でお金を出し合ってポエムを作る。

と言う手もありますが、やっぱり「手作り」にはかなわないでしょうね(笑)

1位 ケーキ・お菓子

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長寿のお祝い古稀のケーキです。

外れはないし、値段も手ごろ!

誕生日のように皆で食べれるものだから良い記念になります。

プレゼントも大事ですが、やっぱり皆で楽しく過ごすことが祖父母にとっては一番のプレゼントでしょう!

大切な人を伝える意味でもメッセージ付きのケーキなど贈ると喜ばれそうですね。

今度は古稀についてです。

古稀とは?何歳でお祝いするの?

古稀とは70歳の長寿のお祝いのことです。

ただ、注意しなければならないのが、数えで70歳ということ。

つまり、69歳(満年齢)で古稀のお祝いをすることになるのです。

古稀の由来は、中国唐時代の詩人・杜甫の「人生七十古來稀」という詩の一節によるもの。

昔は50歳まで生きれれば良い方だったのが、70歳まで生きることが稀(まれ)ということから由来されています。

現代は長生きになったので、70歳と言えば、まだまだ若い!?

古稀の色は?


古稀の色は、紫色です!

なので、紫色が入ったお花やプレゼントを選ぶ人を良くみかけます。

ちゃんちゃんこを着る予定であれば紫色を選んでくださいね。

長寿のお祝い古稀!皆の贈り物を見てみましょう~♪

ランキングもそうだけど、皆がどんなものを送っているか気になりませんか?

古稀に皆が贈っているものをみていきましょう!

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最後に

古稀のプレゼントはいかがでしたか?

孫にとっては、70歳はおばあちゃんやおじいちゃんと思うのは当然かもしれません。

しかし、福祉の仕事をしている私にとっては、まだまだお若い年齢です。

今の日本は平均寿命も2017年で87歳と言われています。

まだまだ年寄り扱いできないのが70代です。

『大切な人の古稀』

良い時間・良い思い出を作って下さい。

プレゼントより何より、家族に想われているという気持ちが一番のプレゼントなのでしょうね~♪

長寿のお祝いプレゼント!古稀から白寿まで孫が選ぶベストな贈り物は?

2018.10.04

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