それは、『魚沼』、『佐渡』、『岩船』のことです。
同じコシヒカリなのに、どこの産地かで『味』や『食感』が違うのが特徴。
三大名産地コシヒカリを食べ比べしてみたい!
ということで、それぞれ色んなコシヒカリを食べている私です。
新潟と言えばお米。
というだけあって新潟のお土産コーナーには手頃で味比べできる量のお土産が沢山あります。
味比べしたいという人は、お土産コーナーに行くといいですよ!
今回は岩船産のコシヒカリを食べてみました~♪
やっぱり、魚沼産、佐渡産とは違った味!
岩船産コシヒカリについて書いています。
良かったら、読んでみて下さいね!
岩船産コシヒカリって?その特徴は?
岩船は新潟の中でも最北端の産地です。
自然も多く、朝日連峰、飯豊連峰がスグ側にある地域。
山形県の県境にある地域ともいえます。
そのため、山からの雪解け水が流れてくることから、美味しいお米ができると言われています。
お米の特徴としては、他のコシヒカリと比べてやや硬めの食感と言われています。
では、早速食べてみましょう~♪
岩船産コシヒカリを食べてみました~♪
こちらは新潟駅のお土産コーナーに売っていた岩船産のコシヒカリです。
手に乗るくらいの手頃なサイズで3合入っています。
味見程度であれば丁度良い量ですよね!
値段:420円
量:450g(3合分)
販売所:新潟駅内
表示には岩船産コシヒカリと書いてありますね!
早速、そのお味を拝見!
岩船産コシヒカリを炊いてみよう!
まずはお米を研ぐところから!
お米を入れて、お米を研ぎます。
セットして翌日炊けるのを楽しみに待つ!!
岩船産コシヒカリを食べてみた感想は?
お米の炊けるいい香りがしてきました~♪
『ピロピロ~』
炊飯ジャーのお米が炊ける合図がしてしばらく30分位蒸らしてからフタを開けると…。
お米がツヤツヤしていてとても綺麗な米粒。
今日は岩船産のコシヒカリ!
ということもあって、家族も早く味見してみたい。
という気分になります(笑)
茶わんにもって食べると…。
キラキラしている~!!
これは美味しそうです。
実際食べてみると、意外とずっしり、しっかりとした印象がありました。
食べ応えがあって美味しかった!
硬めなご飯が好きな人はこの岩船産コシヒカリは好みでしょうね~!
総合評価
●甘味 ★★★★★
●香り ★★★★
●食感 ★★★★★
●経過後 ★★★★★
●総合評価 92点/100点
3大産地と言われる岩船産のコシヒカリ。
魚沼産や佐渡産と比べると甘味控えめな感じでした。
そして、何よりしっかり、ずっしりした食感に驚きます!
他のを食べ比べしていたからこそ気が付いたのですが、この食感は他のコシヒカリと比べて食べ応えあり!
味も美味しかったです。
最後に
魚沼産コシヒカリは知名度が高いですが、岩船産はそれより少し知名度が低い感じがします。
しかし、新潟三大名産地の1つでもあり、お米評価、特Aランクを取ったこともあります。
食べ比べて思ったのが『魚沼産』、『佐渡産』、『岩船産』どれも美味しいけど、その『食感』、『味』が違うから面白いものです。
良かったら食べ比べしてみてくださいね!