香典を代理で持っていく場合!香典袋・記帳の書き方は?渡し方や香典返しはどうする!?




香典の代理をお願いされたのいいけど、失礼にならないのかな…。

香典を代理でお願いされた時、こんな風に困りませんでしたか?

香典の代理
・香典袋にはどんな風に書いたら良いのだろう…。
・受付で記帳の書き方がわからない。
・そもそも代理ってマナー違反なのでは!?

私も葬儀に参列したい。

と思っても遠方にいて香典を持っていくことが出来ない。

そんな時に香典の代理をお願いしたことがありました。

香典を代理で渡してもらうことは失礼ではありません。

しかし、代理で香典を渡す時、香典袋の書き方や記帳の仕方で遺族に迷惑をかける事があるので注意が必要です。

ここでは、そんな香典を代理で持参する場合のマナーについて書いています。

良かったら参考にしてくださいね。

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香典を代理で渡すってマナー違反じゃないって本当?


香典を代理で渡すってマナー違反なんじゃないか?

そんな風に思ったことはありませんか?

相手の不幸だからこそ、変なことは出来ない。

しかし、やむを得ない事情があったり、遠方でどうしてもいけない。

と言う場合は、失礼にはなりません。

私自身も遠方にいたときは、香典を代理で親にお願いしたことがあります。

もちろん後日、その友人宅へいってお参りさせてもらいましたが…。

ただ、香典の代理はマナー違反ではありませんが、香典の代理をお願いする人は関係性が出来ている信頼できる人にお願いしましょう。

次は香典を代理で渡す時の渡し方です。

香典を代理で渡す時の渡し方は?


香典を代理で渡す時は、受付についたら、

『この度はご愁傷様でございます』

お悔みの言葉をかけます。

そして、○○さんの代理ということも受付の人に言う必要があります。

その後、ふくさから香典を取り出し名前側を向けて両手で渡します。

また香典返しは遺族の負担を考えると、香典返しも一緒に受け取った方が親切です。

今度は、葬儀に代理で参列するときの記帳の書き方です。

香典を代理で持っていく時の基本的な記帳方法!


香典を代理で持っていた時は色々なパターンがありますが、基本的記帳の書き方をここでお伝えします。

記帳には香典の送り主の名前を書きます。

記帳といっても最近では受付する前に、カードでかく場合を良く見かけます。(名前・住所などを書く1枚のカード)

友人から香典を預かったのであれば、友人の名前を書きます。

夫の代わりに妻が持参したのであれば、夫の名前を書きます。

香典を持って来ていない人は記帳する必要がありません。(遺族的には誰が香典をくれたのだけ知りたいから)

そして、香典の送り主の住所と電話番号も忘れてはいけません。

『住所や電話番号まで書かなくてもいいんじゃないか!?』

と思いがちですが、喪主が香典をくれた人に何かお礼をする場合もあるので、住所と電話番号はわからないと後で困ることになります。

香典の送り主の住所や電話番号がわからない場合は香典を持参する前に香典の送り主から教えてもらう必要があります。

香典を代理で持参する場合の4パターンを紹介します。

香典を代理で持っていく場合の4パターン!(友人・夫・上司・親)

香典を代理で持っていく場合の4パターンです。

それぞれ、あなたの立場に合わせて参考にしてくださいね。

香典を渡すだけではなく、香典返しについても書いています。

香典の代理4パターン
①夫の代わりに妻が持参
②友人に頼まれた場合
③上司の代わりに部下が
④親から香典を預かった

①夫の代わりに妻が持参

夫が諸事情があってどうしても葬儀に行けない。

妻が代理で香典を持っていくという場合。

・香典袋:香典袋に夫の名前を書き、左下には内と書きます。

・挨拶:夫が来れない理由を伝えます。
(例)
この度はお悔み申し上げます。夫が海外赴任のために、私が代理で参りました。
心ばかりではございますが、納め下さい。

・記帳:記帳にも夫の名前と内と書きます。住所・電話番号を書く。

・香典返し:妻が受け取る

②友人に頼まれた場合

友人に不幸があり葬儀に参列する予定。

遠方の友人から香典を頼まれた場合。

・香典袋:香典は連名ではなく、別々に包みます。連名にしてしまうと、喪主がわかりずらかったり、香典返しに困ります。

・挨拶:自分の香典と友人の分は代理ということを伝える。
(例)
この度はご愁傷様でございます。遠方であるため葬儀に参列できない友人からお香典を預かって参りました。
心ばかりではございますが、納め下さい。

・記帳:記帳には香典を預かった友人の名前・住所・電話番号を書く。

・香典返し:香典返しを友人の分も預かり、後日香典を預かた友人に聞く。送料がかかるが、香典返しは必要か?香典返しはいるかいらないか?など。

③上司の代わりに部下が

上司が諸事情があって葬儀に参列出来ない。

上司の代わりに香典を持参する場合。

・香典袋:上司の名前を書き、名前の左下に代と書く。

・挨拶:上司が来れない理由を言い、自分が代理であることを伝える。
(例)
この度はご愁傷様でございます。○○会社の○○と申します。
上司の○○が出張で遠方にいるため、私が代理で参りました。
心ばかりではございますが、納め下さい。

・記帳:上司の部署名・役職名・名前を書き左下に代と書く。

・お香典返し:香典返しを受け取り、後日上司に渡す。

④親から香典を預かった

夫の身内に不幸があった。

妻側の両親から香典を預かった場合。

・香典袋:妻側の親の名前

・挨拶:香典の送り主が、故人とどのような間柄が判るように伝えます。
(例)
この度はご愁傷様でした。○○の妻です。両親である○○よりお香典を預かって参りました。
心ばかりではございますが、納め下さい。

・記帳:両親の名前(父親が代表であれば父親の名前)・住所・電話番号。
間柄が判るように書く。続柄を書くと遺族側にもわかりやすいです。
(例)○○の妻の父母

・香典返し:後日、妻が両親に渡す。

香典を郵送するという方法もある!


香典を代理で渡してもらうという方法もありますが、郵送という方法があることを知っていますか?

香典を郵送することもご遺族にとって失礼になりません。

代理をお願いするとなると、持参してもらう人に迷惑になったり、お願いする側としても気を遣ってしまいます。

そんな悩みを解決するのが、香典の郵送です。

香典を郵送するポイント
・香典袋と一緒に現金書留で送る
・香典を郵送したことをご遺族に伝える
・葬儀から1週間以内、遅くても1ヶ月以内

その他にも香典を返しを辞退する方法などもあります。

香典の郵送については、こちらの記事を参考にしてください。
香典を郵送する方法!手紙も添えて友人向けに送る場合はどうする?

香典を郵送する方法!手紙も添えて友人向けに送る場合はどうする?

2018.12.19

最後に

香典の代理って頼まれた側も意外と大変ですよね…。

それは、香典の渡し方だったり、必要に応じては代理を受けた側が香典袋まで用意しないといけない。

そんなことも、あるかもしれません。

香典の代理をお願いした側としては、信頼できるからこそお願いしていると思いますが…。

不幸というのは急なことだし、どのように対応してよいかわからないことが多いですよね。

この記事が参考になったら幸いでございます。