美味しい物を食べながら、綺麗なイルミネーションも観たい!
そんな場合は、万博公園のイルミナイトがぴったりです。
屋台も出ているから、お腹を満たしながらイルミネーションも見ることができます。
大阪府のシンボルにもなっている太陽の塔の前で行われる、ウォータースクリーンだったりプロジェクトマッピング。
そこに映し出される映像は、立体的な映像なので臨場感たっぷりです。
そして東大路は沢山のイルミネーションが飾られているからとても綺麗なんですよ!
ここでは、万博公園夏に行われるイルミナイト万博の情報をお伝え致します。
最初は基本情報から一緒に見ていきましょう~♪
万博公園イルミネーション夏2018!の基本情報
🔶イルミネーション名: イルミネイト万博
🔶住所:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園
🔶日程:平成30年8月4日から8月14日
🔶時間:17時から21時(入園は20時30分まで)
※16時30分以降の入園は、中央口・日本庭園前ゲート・東口からのみとなります。
🔶場所:自然文化園 お祭り広場、上の広場、下の広場、東大路
🔶入場料:日本庭園・自然文化園共通 大人:250円 小中学生:70円
(JAFのカードをお持ちの方は割引があります。)
🔶アクセス:
<公共機関でお越しの方>
大阪モノレール万博記念公園駅から徒歩約5分 大阪モノレール公園東口駅から徒歩約5分
<車でのお越しの方>
近畿道吹田ICから約5分 中国道中国吹田ICから約5分
🔶駐車場: 4300台600円/2時間
🔶トイレの数:トイレは約30ヶ所(自然文化園、日本庭園設置分合計)
授乳室 (5ヶ所)
🔶問い合わせ先:万博記念公園 総合案内所 06-6877-7387
🔶公式サイトはコチラ
🔶地図
イルミナイト万博!見どころは?
噴霧器でつくった霧のスクリーンに、生命の進化をテーマに表現される立体的な映像は幻想的な雰囲気たっぷりですよ。
2. 1公演につき10~20リットルの水が使用される
3. イルミストリート
1 20mのプロジェクションに映し出される映像
20mもの巨大スクリーンに幻想的に四季の花々が優美に舞う光景で、思わずうっとりしますよ。
2 1公演につき10~20リットルの水が使用される
噴霧された霧のスクリーンに映像を展開するのですが、それだけではなく観客のみなさんに涼しさも同時にお届け。
3 イルミストリート
東大路がたくさんのイルミネーションで装飾され、メルヘンチックな装いになりますよ。
万博公園のおすすめスポット3選
1.出町ふたば
手打ちうどんが食べたいなら出町ふたば!
3周年のうどん屋さん。
すっかり地元にもなじみ、地元の方々から愛されるこだわりの手打ちうどんやさんです。
うどんの量もトッピングも選べて貴方のオリジナルのうどんが楽しめます。
営業時間:11:30~14:30(L.O) 18:00~21:45(L.O)
定休日:日曜日の夜 月曜日
TEL:072-626-6006
2.デンスケ
ガッツリ食べたいあなたにピッタリのデンスケ。
ホルモンを食べたいなら、ここ!と言われるほど北摂の人気店。
しかもボリュームも満点なので、がっつり食べたい人にオススメです。
営業時間:18時~売り切れ次第終了 ※土.日.祝のみ17時~予約可
定休日:月曜日
TEL:06-6878-6291
3. eden
阪急山田駅すぐのedenさん。可愛いカップケーキとクッキーの小さなお店。かき氷はチャーミータイプのフワフワで、檸檬チーズかき氷は私ドンピシャでした?? pic.twitter.com/myG2PjBojs
— まいたん (@sillybubly5) 2017年7月24日
おしゃれなカップケーキが並ぶeden。
テイクアウト専門店です。
オシャレで可愛らしいカップケーキが並んで、どれにしたらいいか迷う程。
間違いなく女の子は目が輝いてしまいますよ!
営業時間:10:00~21:00
定休日:なし(不定休)
TEL:06-6833-3751
イルミナイト万博の注意点とポイント情報
今度は、イルミネイト万博を見に行くときの注意点とポイント情報です!
混雑状況もチェックしましょう!
注意点
万博公園は、広大な敷地のため動きやすい服装でいかれた方が無難です。
自然が多いのえ、ところどころ日陰はあるのですが、たいていは先客がいるので、夕方明るい時間からのんびりと過ごしたいかたは、日焼け防止対策をされた方が無難でしょう。
また、園内には、売店やカフェがありますが、広さの割には物足りなさを感じるのは否めません。
水分補給ができるよう予め、ペットボトルや水筒などを持参した方がいいでしょう。
ポイント情報
大阪のシンボルともいわれる太陽の塔を通り抜けるとまるで、ディスコに来たのかと錯覚するほどの、キラキラライトアップです。
なんと一番注目してもらいたいのが土日限定の世界発の可動式ウォータープロダクションパフォーマンス。
また体感型のウォーターアートプロダクション等、夏らしい楽しみ方もおこなっていますよ!
混雑状況
正直、例年あまり混んでいる印象はありません。
でもスカスカというわけではなく、その理由は万博公園が広いからだと思います。
「イルミナイト万博 夕涼み」にあわせて世界のビールが楽しめたりB級グルメが楽しめる屋台も出店します。
そこの会場が行列ができるので、のんびりビールを楽しんだり家族でB級グルメを楽しみたい方、レジャーシートを持参でいかれた方が据わる所を確保ができるでしょう。
また、万博公園の駐車場をでた直ぐは中国自動車道につながる道もある為、大変混雑をしている場合があるのでお気を付けください。
最後に
万博公園は大阪府民の憩いの場として、休日になると大盛況です。
普段、街中で自然を感じられない方達の為にはもってこいの場所。
万博公園は遊具やお花を楽しむくらいで、動物などは飼育されていません。
ですが、こんなに休日になると大盛況する人気の秘密は、おそらく来場客をあきあせないイベントが盛りだくさんあるからでしょう。
「イルミナイト万博 夕涼み」では夏らしいパフォーマンスを含め、キラキラしたイルミネーションに目を奪われてしまいます。
どの世代も楽しめるので、休日にのんびりと過ごされてはいかがでしょうか。
・1公演につき10~20リットルの水が使用される
・イルミストリート
・B級グルメなどの催し
万博公園は、小さなお子様から年配の方まで楽しめる公園です。
イルミネーションの他には、夏であればヒマワリや、その他沢山のお花が楽しめるお庭があり毎回、我が家もその光景に癒されています。
そのほか、年配の方なら日本庭園などがあり楽しみ方は様々です。
ただ、難点としては広大な敷地と沢山の来場者の数をみるとやはり飲食店、売店、トイレの数は少な目な気もします。
そのため、万博公園で長い時間のんびり過ごされる方は、レジャーシートや水分補給ができる物を持ち合わせると便利ですよ。
とはいえ、「イルミナイト万博 夕涼み」と合わせて出店される屋台も、あなたの胃袋を鷲掴みをしてくれるので、是非召し上がってはいかがでしょうか。
イルミネーションを楽しみたい方は、太陽の塔直ぐの場所で見物ができます。
ですが、その光景はうっとりというより、中にはテンションが上がって踊ってしまいたいと思う方もいらっしゃるかもしれませんよ!
あのキラキラライトに…(笑)
楽しいので是非行ってみてくださいね。
そんなあなたにオススメする穴場スポット3選をご紹介します。