娘はまだ2年生ですが、1年生の教科書はもう使わないかな…。
と思って処分しようか悩んでいたんです。
しかし、また見返すこともあるかも…。
本当に捨てても大丈夫!?
と心配になって中学生の子供を持つ先輩ママに聞いてみたんです。
すると…。
『聞いて良かった~(汗)』
と思える情報をGET。
ここでは、小学校の教科書の処分について書いています。
もし、教科書を処分しようと思ているのであれば、一度この記事を読んでくださいね。
小学校の教科書を処分する前に先輩ママから聞いた3つの忠告とは!?
先輩ママたちは私に3つの忠告をしました。
それは、
2.3年生以降の算数はとっておいた方がいい
3.子供によっては見返したいというこもいる
1.兄弟が使う場合がある
もう進級したから、教科書を処分しよう。
そうそうに処分したい人はそう思いがちですが、兄妹や姉妹がいる場合は上の子が使った教科書を使う機会があるかもしれません。
それは、教科書をなくした時に利用できる。
ということです。
下の子の算数の教科書が紛失。
そんな時に、お兄ちゃんの教科書を使った。
という先輩ママがいたからです。
2.3年生以降の算数はとっておいた方がいい
3年生以降になると算数も難しくなります。
そして、3年生で習うことが中学校の勉強まで響くそうです。
なので、3年生からの算数が完璧!
と言う場合はいいのですが、
『ちょっと自信がないかも…』
という場合は教科書は捨てずに見返せるようにとって置いた方がいいようです。
3.子供によっては見返したいというこもいる
子供さんの性格によることですが、子供によっては見返したい。
という自分の意思をはっきりと伝える子もいます。
それなのに、親が教科書を勝手に捨ててしまった。
となると、子供もガッカリです。
続いて『もう小学校の教科書はいらないよ。』
と言う人に教科書の処分方法をお伝えします。
小学校の教科書を処分する時の手順
『もう小学校の教科書はいらない』
そう思った時の教科書の処分方法です。
その捨て方は、
2.紐で縛って資源ごみに出す
1.教科書に書かれている名前をハサミで切り取る
やっぱり教科書に学校名や名前はを書いたままゴミに出すのは抵抗があります。
ハサミで名前の部分をカットするか、マジックでわからないようにしてだしましょう。
2.紐で縛って資源ごみに出す
教科書は資源ごみに出すことができます。
紐で縛って資源ごみの日にだすようにします。
最後に小学校の教科書への自分の体験談です。
教科書は思い出?大人になって見た小学校の教科書
私が子供の頃は、両親が教科書も図工で書いた絵などもダンボールやファイルに入れてとってありました。
そのことに気がついのが社会人になってから。
ガムテープでガチガチに固めたダンボールを開けたら、幼い自分の書いた絵や小学校通知表などが出てきて恥ずかしかったですね。
しかし、記憶にないからこそつい笑ってしまった…。
意外に一人で楽しんでいたのです。
小学校の教科書は自宅から少し離れた車庫においてあったので、目につくような所になかったことが二十歳になって気が付いた原因です。
しかし、中越地震をキッカケに車庫が倒壊してすべて処分となったのが残念でした。
もし、今も残っていたら捨てられたのかも自分でも疑問ですね。
しかし、通知表は子供には見せたくないというのが本音(笑)
そう思うと、教科書もなんらかしらの思い出になるのかもしれませんね。
最後に
結局、娘が使わない小学校の教科書は捨てずにダンボールへ。
捨てるのはいつでも捨てられるから、もう少しとっておくことにします。
もしかしたら、卒業と同時に捨てるかもだし、その時の状況で考えたいと思います。
教科書って使っていないなら『捨てていいようで』、『捨てちゃダメ』
処分するのに悩んじゃう物ですよね…。