伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス（旧二見シーパラダイス）の割引は？コンビニやＪＡＦからも買えるって本当？

伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス（旧二見シーパラダイス）基本情報

伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス！どんな所？

「二見シーパラダイス」だったのですが、「伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス」に改名されてます。

確かに目の前の海には、名所である「夫婦岩」がバッチリ見えるから、ピッタリな名前だ
と思います。

三重県と言えば、鳥羽水族館と思われがちですが（多分）もちろん、鳥羽水族館にも何度か行きましたが、我が家は伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス派です。

生き物と私たちの距離がとても近い事で、子供が大興奮したからです。

トド、アザラシ、アシカ、セイウチといった、大型海獣とのふれあいが大人も興奮（仰け反るくらい近い！！）です。

特に、セイウチのお散歩タイムショーは、大人気。

息子が小学校の頃、水族館に繋がるお土産物屋さんを見ていたら、その辺りまで散歩に来ていて、「うぉー！！」と、りますよね（笑）

大きさからは想像できない愛嬌を振る舞いながらのお散歩を見せてくれました。

伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイスの見どころ4選

それでは、伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイスの見どころを4つ紹介しますね！

1．夫婦岩

yumiko.oさん(@yumichan.118)がシェアした投稿 – 2018年 5月月4日午前2時01分PDT

日の出を遥拝する鳥居と言われている夫婦岩。

駐車場や道から海を見たら見えます。

男岩と女岩があり、この二つが夫婦。

男岩9メートル、女岩4メートル。

二つを結ぶ大注連縄は35メートルと言われています。

男岩に16メートル、女岩に10メートル。

間の距離は9メートルです。

結構な距離？？

夫婦の距離感を学ばせてくれてるのかもしれませんね（笑）

毎年、5月5日、9月5日、12月半ば土日曜に大注連縄張神事が行われます。

タイミングが合う方は是非、見に行ってみてください。

2．あごひげアザラシの大きさに圧倒されながら記念撮影

夫婦トド タイムというイベントが、あります。

息子達と行っていた頃は順番に記念撮影できました。

デカすぎて、少しずつ腰が引けてます（笑）

すごく近くで触れ合えるでしょう。

この距離で、ふれあうとやはり普通にガラス越しに見る水族館が物足りなくなるんです。

だから我が家は元・二見シーパラダイス現伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイスが大好
きなのです。

かなりフレンドリーで人馴れしています。

3．イルカとキャッチボール

近い距離まで、イルカプールのイルカが泳いできてくれます。

子供達、テンションアップ。

確かボールが2つあって、子供同士交代しながら、イルカとテンポ良く、ぽーん、ぽーんと

本当に息ピッタリな感じでキャッチボールしてくれるんです！！

良く出来たイルカちゃん達のおかげで、夏休みの日記の宿題が毎年終わった気がします。

こちらに来場したら、是非キャッチボールして下さい。

私も何度かキャッチボールしましたが、大人も「私、今イルカとキャッチボールしてる！！」と、感動します。

4．アシカショーは大盛り上がり！！

1日2回午前午後とあるアシカショーは大人気です。

少し早めに行き、前の方の席に座りたがる息子たち。

ご挨拶から始まり、輪投げをナイスキャッチしたり、輪をくぐったり…

アシカ、めっちゃ賢い！！

と、終始興奮。

毎年何度見ても、おー！！と、なります。

最初のアシカより、大きめアシカが登場し、また、観客を大歓喜の渦に。

毎年行くからと、毎年撮影していないので、写真がないのが残念です。

こちらの海獣さんたちは、本当によく躾られたと言うと表現が悪いかもしれませんが、お利口さんです。

こちらも来場したら必ず見たい場所です。

伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイスの混雑状況は？

続いて、伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイスの混雑状況です。

やはり土日祝日は混雑します。

観光地である為、ゴールデンウィークや夏休みは特に大混雑します。

いつもの2倍ほどの待ち時間が発生する場合もあります。

開場後すぐの時間帯に行くなど、少しでも回避できる様にした方がベターです。

最後に

伊勢シーパラダイス??〔公式〕さん(@iseseaparadise)がシェアした投稿 – 2017年 4月月27日午前4時50分PDT

海の生き物全てがかなり近くに感じる、実際に近い水族館です。

淡水魚や伊勢志摩を泳ぐ魚コーナーもあり、ちょっとレトロな雰囲気ある、生身の生き物にふれあえる思い出いっぱいになる事間違いなし！！

子供はもちろん大人の私たちも楽しめますよ。

何度来ても飽きない、飽きさせない場所。

是非、遊びに行ってみてください。