毎年1月下旬から2月下旬まで15基から20基程のかまくら”が作られる飯山かまくらの里。
そんな、かまくらの里で2日間『飯山かまくら祭り』が行われています。
辺り一面真っ白の雪景色。
その中のかまくらは、昼と夜でまた違った景色を見せてくれます。
夜は本当に幻想的な風景を見ることができるんですよ!
かまくらの他には、子供が喜びそうな雪遊びやスノーモービル体験などもできます。
この期間は、同時に『いいやま雪まつり』も行われているから、2つのお祭りに行くのもいいですね!
今回は、そんな『飯山かまくら祭り』についてお伝えします。
それでは、一緒に基本情報から見ていきましょう~♪
基本情報
🔶場所 長野県飯山市かまくらの里
🔶住所 長野県飯山市寿807-2
🔶開催日
かまくら祭2018年2月10日(土)、11日2月(日)
かまくらの里 2018年1月26日~2月27日(水曜は定休日・要予約)11:00~20:00
🔶アクセス
電車:飯山駅からバス10分
車:上信越道豊田飯山ICから約20分
🔶駐車場 20台(無料)
🔶地図
飯山かまくら祭りとは?
0:04~りっぱなかまくらがいっぱい並んでいます。
1:25~かまくらの神社に参拝。
『かまくらい応援隊』という名の地元住民の協力でつくられたかまくらの数々。
10人位入れる大きなかまくらもあれば、2~3人の小さなかまくらもあります。
大きなかまくらを見たことない娘は興味津々!
家族でもカップルでも皆さん楽しんでいましたよ~♪
このかまくらは予約制で中で七輪を使ってお餅を焼いたり、のろし鍋を食べることができるんですよ^^
スグに予約が埋まるほど、大人気!!
かまくら祭りの日は、有料ですが雪上車やスノーモービルの試乗体験もしています。
その他かまくら外部の見学や祭りのイベント参加は無料なんですよ^^
夜と昼でその風景は一変するところも見所です!
昼間とは違って夜は優しい光がかまくらの中を灯し、その景色はとても幻想的。
良かったら体験してみてくださいね^^
それでは、そんな『かまくらレストラン』について見ていきましょう~♪
飯山かまくらレストランって?
先ほどの、かまくらの中で食べる”のろし鍋”は『レストランかまくら村』に予約が必要です。
アツアツの『のろし鍋』と美味しいお米で作られた『おにぎり』最高でしょうね~♪
🔶住所 長野県飯山市寿807-2🔶料金
【昼】大人2500円、小学生1500円
【夜】大人2,700円、小学生1,700円
🔶メニュー のろし鍋+おにぎり
🔶時間帯
11:00~12:00
12:00~13:30
13:00~14:00
16:30~17:45
17:30~19:00
18:30~19:45
🔶地図
平成29年12月11日(月)より受付開始
空席状況はコチラから確認してください。
所でのろし鍋ってどんな鍋なんでしょうか?
のろし鍋とは?
長野県、飯山市にて「かまくらの里」がオープン!七輪を家族や友人と囲んで特別な雪国体験はいかが?(Mocosuku Woman) http://t.co/VHnUilry43 pic.twitter.com/JnC9eSyPFF
— きもちいいこと発見!@ゆま (@nijyunen) 2015年1月27日
地元産野菜を使ってふんだんに入れた信州味噌仕立てのお鍋です。
その由来は戦国時代、上杉謙信方の黒岩山にあった「のろし台」から始まっていると言われています。
かまくらの中でアツアツののろし鍋とおにぎりは美味しいでしょうね~♪
考えただけでも、食べたくなります^^;
飯山かまくら祭りには、かまくらでできた神社もあるんですよ!
かまくら神社
数十基のかまくらの中を歩いていくと、赤い鳥居が目立ちます。
赤い鳥居を目指して歩くその先に、かまくら神社が…。
(スグにわかると思いますよ^^)
かまくら内部に御神体や注連縄、賽銭箱も設けられて本格的!
最後に
飯山かまくら祭りはいかがでしたか?
飯山かまくら祭りは2日間ですが、かまくらの里は約1ヶ月間しています。
わざわざ海外からかまくら体験に来る人がいる程人気なんですよ^^
かまくらの中に入らなくても周りを見ているだけでも楽しいでしょうね~♪
先ほども言いましたが、この期間は『いいやま雪祭り』もしているので、良かったらそちらも遊びに行ってくださいね~♪
子供が好きなイベントが盛沢山ですよ!