彼岸花が田んぼに咲いている意味深い理由!花言葉が怖いって本当!?

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豆子
なんで彼岸花って田んぼの畦道に咲いているのだろう?

大量の彼岸花が田んぼの畦道に咲いているのを見たことがあります。

 

なんで花壇じゃなくて、田んぼの畦道?

 

真っ赤な色をして独特の華だからこそ、その存在感がスゴイです。

しかし、彼岸の時期になると咲く花だからこそ、なんとなく不吉なイメージがあります。

そんな彼岸花が田んぼの畦道で咲いている理由。

そして、祖母が自宅で彼岸花を飾ってはいけない。

と話す彼岸花の花言葉と怖い別名もお伝え致します。

良かったら読んでくださいね。

彼岸花が田んぼの畦道に咲いている理由は?

広い田んぼの畦道に並んだように咲く真っ赤な彼岸花。

その光景はとても美しく、彼岸が来た。

という時期を感じてしまいます。

 

しかし、なぜ田んぼの畦道に彼岸花が咲いているのでしょうか?

 

それは、小動物から田んぼを守る役割をしているから。

 

彼岸花に毒があることを知っていますか?

 

彼岸花は、花びら、茎と、すべての箇所が毒なのです。

モグラやネズミが田んぼを荒らすことを防ぐために、毒のある彼岸花を田んぼの畦道に昔の人は植えた。

と聞きました。

 

そんな、毒がある花が稲が出来る田んぼの脇に咲かせて良いの?

と思っちゃいますよね…。

 

しかし、口に入れない限りは身体には影響ないから植えています。

そして、彼岸花を良く見かける所としてお墓にも咲いているのを見たことがありますよね?

ここでも、同じ意味で墓を荒らすもぐらやネズミなどの小動物対策として彼岸花が植えられたと言われています。

そう考えると、彼岸花って凄い役割をもっていたんですね!

次に彼岸花の怖い花言葉をお伝えします。

彼岸花の花言葉は怖い?実は赤、白、黄色それぞれの意味は?

豆子
彼岸花の花言葉が怖いって聞いたけど…。

独特でミステリアスな印象を感じさせる彼岸花。

その花言葉が気になる所。

彼岸花とうと『赤』という印象がありますが、他にも黄色、白、ピンクなどもあるんですよ!

 

『絶対怖い花言葉じゃない!?』

 

と思いながらもその花言葉を聞いてみると…。

赤・白・黄色とその色によって花言葉が違うようです。

赤い彼岸花
・情熱
・独立
・再会
・あきらめ
・悲しい思い出
・思うはあなた一人
・また会う日を楽しみに

 

 

白い彼岸花
・また会う日を楽しみに
・想うはあなた一人

 

 

黄色い彼岸花
・追想
・深い思いやり
・陽気
・元気な心

 

豆子
あれ?花言葉は全然怖くない…。

しかし、祖母から聞いたは彼岸花の別名を聞いてい私は怖くなってしまいました。

彼岸花の別名?家には飾らない方がいい理由を祖母から聞いた話


祖母
彼岸花は家で飾らない方がいい

91歳の祖母は彼岸花は家で飾らない方がいい。

と言います。

 

しかし、仏壇の前に飾っている人もいると祖母は話していました。

 

『こんなに独特でキレイな花を飾っちゃいけないなんて…』

 

と思っていましたが、その理由を聞いたら怖くなった私です。

その別名とは、『死人花』、『地獄花』、『疫病花』という名があるのだという…。

この話を聞いた時は背筋が”ゾッ”として本当に怖くなりました。

それだけじゃなく、鮮明な赤と形が炎のようにも見える彼岸花は火事も呼び寄せるという意味もありみたいです。

確かに言われてみれば炎に見えるかも…(汗)

彼岸花は外で楽しむ物と良い。

と祖母は話していました。

最後に


豆子
何も知らずに見ているだけなら本当に綺麗な花なのに…。

彼岸花が田んぼの畦道に咲く理由は、その毒で小動物から田んぼを守るため。

そんな昔の人の知恵に感心させられた私です。

しかし、独特で美しいのにその別名を聞いてやっぱり怖い花。

という印象を持ってしまいました。

彼岸花の別名は1000種類以上もあると聞いたことがあります。

悪い別名ばかりではなく、”天界の華”と言う意味で『曼殊沙華』という名前もあります。

 

『良い別名』も『悪い別名』も持つ彼岸花。

 

ミステリアスで意味深な所に興味をもってしまわずにはいられない…。

 

 

 

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