ふきんの洗い方といっても色々あると思うし、やり方は人それぞれだと思います。
『色んなやり方ある中で、ふきんの洗い方は何が一番簡単なのか?』
仕事をしながら、家事もして最後の最後でふきん洗い…。
『早く休みたいし、座りたい…。』
そんな想いから、ふきんを簡単に楽にする方法を自分なりに見つけてみました!
色々試した結果一番簡単だったと思ったが漂白剤を使った方法。
漂白剤は、付け置きしてすすぐだけだからです。
ここでは、煮沸・洗濯機・漂白剤・手洗い・台所洗剤を使った5パターンの洗い方と実際やってみた感想を書きかました。
良かったら読んでくみて下さいね。
最初に皆はどんな風にふきんを洗ているのか気になる所…。
皆はどんな風にふきんを洗っているのか?
主婦をしている友達や母…。
いろんな人に聞いてみて出てきた答えはさまざまでした。
手洗い、洗濯機、漂白剤の付け置き。
しかも、毎晩その夜に洗って干す。
と言う人が多かったです。
私の場合は、やっぱり漂白剤の付け置きが多いですね…。
しかし、忘れて長くつけすぎちゃうと色落ちしてしまうこともありました(汗)
水洗いだけ…。
と言う人も中にはいたけど、ふきんって水洗いだけで落ちないみたいですよ(涙)
ふきんは水洗いで汚れは落ちない?
ふきんは水洗いでは汚れは落ちません。
その理由は、水でふきんの汚れは落ちないからです。
そして、ふきんは菌が繁殖しやすい好条件を持っている台所用品。
下の方で菌が繁殖する条件をお伝えしますが、そんな菌が繁殖することで嫌な臭いが発生することに…。
そんな雑菌を繁殖させない、ふきんの除菌方法5パターンを試してみました。
ふきんの洗い方5パターンを実際やってみました!
ふきんの洗い方や管理は人それぞれだと感じます。
そんなふきんの洗い方を5パターン紹介しますね♪
②洗濯機
③煮沸
④手洗い
⑤家にある台所洗剤を使った手洗い
①ハイター(漂白剤)
漂白剤を使った洗い方です。
漂白剤の裏面を見るとやり方が書いてありますよ~♪
ハイターの洗い方
①1Lの水に6ml入れる。
②30分位浸した後水ですすぐ。
③絞った後はよく乾わかす。
②洗濯機
ふきんは洗濯機で『洗うという人』もいれば、『洗わないという人』もいます。
私の場合は洗う派で、一般の洗濯ものとは別で洗っています。
水などがもったいない気もしますが…。
後、洗濯機で洗う場合は家族の意見など賛否両論!
『洗濯機で洗うと汚い!』
雑菌が繁殖しやすいふきんだからこそ、家族の同意が必要なのが洗濯機洗い。
それでも、洗濯機で洗う時は、柔軟剤入りの洗剤、柔軟剤は使いません。
テーブルを拭いたりするふきんだかこそ香りが気にあるからです。
香りがつくとまではいかなくても、やっぱり食品を扱うテーブルで香りが強いものは抵抗があります。
③煮沸
ふきんを煮沸して洗う場合です。
※ふきん除菌専用の鍋を一つ用意して、他の鍋とは別にします。
ふきんの煮沸方法
①お湯を沸かして洗剤を入れる
②10分煮る。
③1H放置して冷ます。
④よくすすいで乾燥させる。
お鍋はステンレス・ホーローを使いましょう!
④手洗い
普段良く行いそうな手洗いの場合です。
①台所洗剤をつけて手洗い。
②水で汚れをすすぐ。
③ハイターに2分つける。
④水で良くすすぐ。
⑤絞って乾燥させる。
⑤家にある台所洗剤を使った手洗いも!
①8mlの原液を1枚のふきんふくませる。
まんべんなくしみ込ませて揉み込む。
②使う時までそのまま放置。
(私は翌日に洗い流しました)
③使う時に洗剤を洗い流す。
これを3回繰り返す。
④水をよく切って良く乾かす。
その中でもどれが一番簡単で私に合ったものは…。
ふきんの洗い方5パターンのうち簡単だったのはどれ?
ハイター(漂白剤)、洗濯機、煮沸、手洗いそれぞれやってみました。
そして、一番簡単で楽チンだったのが、漂白剤です。
選んだ理由は、漂白剤は、液を作って付け置きし、後は流して干すだけだから。
洗濯機は家族の同意が必要だし、ふきんだけで洗濯を回すのは水がもったいない(笑)
煮沸はやっぱり専用なべだったり、10分煮る1H放置など意外と時間がかかる。
手洗は手洗い+漂白剤が必要だったり、除菌専用の台所洗剤を使ったとしても3回も繰り返し洗剤を落とす作業がちょっと面倒。
そんな自分なりの結論にたっしました。
普段仕事をしていたり、忙しい人が多いです。
仕事を終えて夕食を作って、食器を片付けて最後の作業がこのふきん洗い…。
出来れば簡単にすませて、
『早く私を休ませてくれ!』
みたいな感じになります。
なので、一番簡単に済ませられる漂白剤が私には良かった(笑)
続いて、ふきんを清潔に保つためには何をすれば良いのでしょうか?
ふきんを清潔に保つ秘訣とは?
ふきんを清潔に保つのに、一番意識すべきなのがふきんの乾燥です。
綺麗に洗ってもなかなかふきんが乾かないと匂いの原因にもなります。
他には菌が繁殖する条件を少なからず満たしているからです。
・しっかりと乾燥させる
・菌が繁殖する条件
菌が繁殖する条件を知っていますか?
・食品、その汚れ
・菌の居心地の良い温度(10℃~60℃)
テーブルや流しなど、食品を扱った所を拭くふきん。
そして、綺麗にふき取りたいから、水で濡らして水分をふくませます。
温度条件もバッチリ!
だからこそ、ふきんは菌が繁殖しやすい好条件を満たしていることに気が付きます(笑)
・しっかりと乾燥させる
ふきんを清潔に保つコツとしては、洗ったらスグ乾燥させる。
ということです。
それは、匂いだったり、菌の繁殖も抑えられます。
(菌が繁殖するための水がないから)
天日干しなどがオススメですが、出来ない場合はなるべく早く乾燥させたいものです。
あと、スグに乾きやすいふきんと言えば、麻です。
麻はすぐ乾くなので、クサイ匂いがしずらい。
そんな麻は水を吸収しずらいという特徴もあるため、お皿などを拭くふきんとして適していますがテーブルを拭くふきんには適していません。
乾きやすいくて匂いが付きづらいという麻の特徴を考えると、早めに乾燥させることが良いことがわかりますね。
最後に
ふきんの洗い方はどうでしたか?
ふきんの除菌方法は人それぞれで好みがあると思います。
それは、
『煮沸したほうがしっかり除菌できそう!』
『洗濯機の方が楽でいい!』
私は、漂白剤の付け置きが一番あっていました。
日々行う作業だからこそ、簡単にすませられたら嬉しいですよね(笑)
働いている主婦が多い現代だからこそ、家事代行サービスが流行っているようです。
家事代行サービス【CaSy】は知っていますか?
エリアは限られていますが、東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・京都・兵庫・宮城・愛知で利用できるサービス。
私の住まいは残念ながらエリア外(涙)
家事を減らして早く休みたいものですよね~(汗)