大阪府ベスト5にも入るし、桜の名所100選にも選ばれている桜名所なんですよ♪
期間限定の桜ということもあってかなり混雑しますが、それでも行く価値は十分あります!
手の届きそうな桜の間を通り抜けながら、日本の春を感じれるひと時です!
そして、ライトアップされた夜桜も是非見てもらいたいものです!
昼とは違って神秘的な風景になるんですよ!
それでは、造幣局 桜の通り抜けの基本情報から見ていきましょう~♪
イベントの基本情報
🔶名称 造幣局 桜の通り抜け
🔶桜の見頃
2018年4月11日(火)~4月17日(月)
10:00~21:00・土日は9:00~21:00(予定)
🔶住所 〒530-0043 大阪府大阪市北区天満1-1-79
🔶ライトアップ時間 日没~21時
🔶アクセス
<公共機関でお越しの方>地下鉄谷町線天満橋駅から徒歩約15分 京阪本線天満橋駅から徒歩約15分
🔶人出数 60~70万人
🔶駐車場 幣局構内及び周辺には、駐車場がありません。
🔶トイレの数 トイレは2ヶ所。
🔶問い合わせ先
050-5548-8686 ハローダイヤル 8:00~21:00 開催期間決定後から開催終了まで)
公式サイトはコチラ
造幣局 桜の通り抜け 桜の見どころは?
ですが、綺麗な満開の桜を見て、どの人も笑顔で通りぬけていきますよ。
0:15~満開の桜の間を通り抜ける!手に届くその高さから、つい写真を撮りたくなっちゃいます。
造幣局桜の通り抜けは、桜の開花時期に合わせて1週間限定で一般開放されます。
八重桜が主として、ソメイヨシノの開花は若干遅めです。
2.関山、普賢象、松月、楊貴妃などの八重咲きの桜
3.大きな花が特徴的な大手毬、手毬のような形の小手毬
1.約560mにわたり、約130種、約350本の桜
造幣局桜の通り抜けは、桜の開花時期に合わせて1週間限定で一般開放されます。
約560mにわたり、約130種、約350本の桜が咲き誇る姿を見たさに、多くの花見客が訪れます。
2.関山、普賢象、松月、楊貴妃などの八重咲きの桜
造幣局桜の通り抜けは、メインが八重桜。
関山、普賢象、松月、楊貴妃の桜が見られ、来る人を穏やかな気持ちにさせてくれますよ。
3.大きな花が特徴的な大手毬、手毬のような形の小手毬
大手毬、小手毬は造幣局以外ではほとんど見られません。
是非チェックしてみてください。大手毬、小手毬の咲く姿に、見る人も優しい気持ちになれるでしょう。
造幣局桜の通り抜け周辺のおすすめスポット3選
1.Tsurumen 大阪城北詰店 (ツルメン【旧店名】らぁ麺 Cliff)
鶴見緑地の『鶴麺』の系列店。あっさり系のスープが美味しいと評判。
営業時間:11:00~15:00 18:00~22:00
定休日:火曜日
2.旧桜宮公会堂
大阪府指定有形文化財の伝統ある空間でお食事が楽しめます。
ちょっと背伸びをしてお食事したい、あなたにピッタリです。
営業時間: [ランチ]11:30~15:00(L.O14:00)
11:30~22:00(ラストイン20:00)
※ディナータイムは15名様以上の宴会、パーティーのみ
(ビアガーデン期間を除く)。
定休日:第二水曜日、土日祝日【ご宴会・パーティーは対応可能】
3.ファミリーHAMA (ファミリーハマ)
ボリューム満点なのに、格安!それなのに美味しいと府民の間で愛されています。
営業時間:11:00~14:00
定休日:日、祝日
造幣局桜の通り抜け花見の注意点とポイント情報!混雑状況も!
注意点
造幣局桜の通り抜けの会場には、駐車場や車の止めるスペースが全くありません。
そのため、公共機関の利用をお勧めします。
また会場はペット連れ、飲食が禁止されており、レジャーシートを引いてのお花見は禁止されているのでお気を付けください。
ポイント情報
造幣局桜の通り抜けは、限定期間のお花見スポットです。
そのため、日時の確認をわすれないでください。
ですが、一週間限定なのに桜の名所として知られる理由は、やはり桜の品種が珍しいものが多く、八重咲の桜がより華やかに会場を彩っているからでしょう。
混雑状況
造幣局桜の通り抜けは、大阪府ではトップ5に入る程人気のお花見スポットです。
そのため、来場者数は、60~70万人が訪れるといわれています。
周囲には、駐車場やコインパーキングも非常に少ないため、公共機関に行かれるほうが無難でしょう。
もし、遠方の方で、どうしても車で行きたいとお考えの方は、観光バスなどの利用を考えられた方が無難でしょう。
最後に
造幣局桜の通り抜けはいかがでしたか?
大阪府でも大人気のお花見スポットです。
一週間限定公開や、会場ではレジャーシートを広げられない、車での来場が難しいなど制約が多いのも特徴です。
ですが、毎年50~60万人が会場に訪れるのは、造幣局桜の通り抜けが優美で華やかな桜が多い事があげられます。
・珍しい八重咲の桜
・愛らしく華やかな大手毬、小手毬
・国の史跡として指定された旧正門や、歴史を感じる造幣博物館
筆者は、造幣局通り抜けに家族で一度訪れています。
会場は、来場者でいっぱいで、小さいお子様づれで、ベビーカーで来場する方にとっては少々窮屈な感じは否定できません。
ですが、桜が見頃を迎え、はかない感じを受けるより、華やかさを感じる会場でした。
それだけに、気分もとても明るくなり、また機会があれば来てみたいと思えるお花見スポットでした。