初めて梅干をつける場合、梅の量から瓶の大きさまでよくわからなくて困った私。
そして、自宅にあった瓶は3升と5升の瓶でした。
仕事をしながら、梅干しを漬けようと思っていたのですが、
『いっぱい漬けると手間がかかりそう…。』
家族はそんなに食べないので、とにかく祖母と私が食べられる分があれば良かったのです。
そこで、瓶の大きさと梅干しの量について、90歳の祖母に聞いてみることにしました!
ここでは、そんな梅干しの瓶の大きさに対した梅干しの量をお伝えします。
仕事をしている主婦で梅干しを漬けようとしている人はチェックしてくださいね!
そこまで負担にならない、梅干しの量を紹介いたします。
それでは、瓶の大きさから見ていきましょう~♪
梅干しの瓶!大きさはどんなのがあるの?
梅干の瓶は今では色んなものが売っています。
それは、大きさにかかわらず、お洒落な瓶まで…。
お洒落な瓶なんて昔からある梅干しとちょっとアンバランスな気もしますが、でもやる気はでちゃいますよね(笑)
我が家の梅干しの瓶です。
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他にも梅干しの瓶は、1升以下(1440㏄)から大きいのだと8升(14.4リットル)という大瓶まで手に入るですね!
流石に、家庭で8升は大きすぎる…。
梅干しの量に対する丁度良い瓶の大きさとは?
梅干の瓶の大きさは、売っているものだと、「升」、「号」、「リットル」などで表記されています。
しかし、初めて梅干を漬ける人にとっては、どの単位を目安にしてよいかわからないものです。
基準の単位は、
一覧で、1升から5升まで書いてみました。
梅干はグラム表記なので、グラム計算の方がわかりやすいですよ!
↓ ↓ ↓
1升 | 1.5㎏ | 1.8リットル (1800㏄) |
2升 | 3㎏ | 3.6リットル (3600㏄ ) |
3升 | 4.5kg | 5.4リットル (5400㏄) |
4升 | 6kg | 7.2リットル (5400㏄) |
5升 | 7.5㎏ | 9リットル (9000㏄) |
スーパーで売っている梅干しはだいたい1㎏で売っています。
我が家いつも、3升の瓶を使って梅3㎏漬けているんです。
3升の瓶で3㎏が丁度良いと思います。
(重しもあるので、4.5㎏で漬けないように注意してくださいね)
これは、5升の瓶で3㎏の梅を付けた様子です。
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梅の水を上げるための重石は大きいし重い…。
梅たった3㎏なのに重石はピッタリ(笑)
重石を取っちゃうとガラガラですけどね(笑)
3升で漬けるとこの重石大き過ぎて入らないから3升の場合はもう少し小さめの重石を使っています。
(昨年の出来はちょっと色薄で、水が多い…)
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私は仕事をしているので正直平日は時間がありません。
しかし、仕事をしている人でも3㎏の梅だったらそこまで時間がかかることなく漬けることが出来ちゃいますよ~♪
最初は慣れないから多少は時間がかかるかもだけど…。
昨年の黄梅を購入した時は、1kgMサイズだと約80個、Lサイズだと約62個くらい入っていました。
3升ってことは、Mサイズだと240個ですね!
梅干1㎏の数はをチェック。(目安です)
↓ ↓ ↓
Mサイズ | 80個 |
Lサイズ | 62個 |
2Lサイズ | 46個 |
祖母と2人で食べて約1年食べれましたよ~!
我が家は週にいくつか食べる程度だから、毎日食べる人はこの量は足りないかも…。
瓶を購入する時の注意点としては、梅を漬けた上に重石も乗せるからそのことも考えて購入するお店にの人に聞いていみましょう!
最後に
梅干しの量に対する丁度良い瓶の大きさについてお伝えしました。
いかがでしたか?
梅干を漬ける参考になったら嬉しいです。
私は梅干を漬けて今年で5回目を迎えます。
しかし、なかなか覚えられないですよね~(汗)
なんせ、1年に1回ですからね…。
やっぱり市販の梅干しよりも家で漬ける梅干は美味しくて良いですよね!
それに必要な瓶の大きさは?