宮崎県最大級約1万発打ち上げる油津港まつり!
今年も日南市の油津港まつりが近づいてきましたね。
2018年も楽しみに待っていました。
そして、毎年悩まされるのが混雑することです。
ここでは、油津港まつりの見所と混雑状況にかかわる情報をお伝えします。
交通規制や駐車場などもチェックしましょう~♪
それでは、最初は基本情報からです!
基本情報
🔶日時:2018年7月21日(土) 午後8時~午後9時 雨天時21(日)に順延
🔶場所:〒887-0002 宮崎県日南市西町588-129 油津港内
🔶アクセス:
→車でお越しの方
・宮崎自動車道田野ICから車で約50分
→バスでお越しの方
・宮崎交通路線バス 油津駅 から 西町 まで約5分
・西町から会場まで徒歩3分
🔶人出数: 約6万人
🔶駐車場:臨時駐車場全5カ所 約1,000台
大堂津港駐車場より、午後5時~午後10時の間シャトルバス運行を20分間隔で
運行。(当日は混雑が予想されます。時間に余裕をもってご移動ください。)
🔶トイレの数:仮設トイレ18台
🔶問い合わせ先:一般社団法人日南市観光協会
〒887-0005 宮崎県日南市材木町1-13
TEL.0987-31-1134 / FAX.0987-23-3100
・公式サイト:観光にちなんの旅ホームページ
🔶地図
油津港まつり2018!花火大会の見どころは?
三方を山々に囲まれた港で打ちあがる約1万発の花火は、宮崎県内でも最大級の発数を誇ります。
尺玉をはじめ、スターマインなどの演出も見ることができます。
また、メッセージを読み上げて花火を打ち上げるメッセージ花火も楽しみの一つ。
誕生日や結婚・出産のお祝いメッセージなど、皆で喜んでいただけるようなメッセージの後に、綺麗に打ちあがる花火は一段と綺麗に咲き誇ります。
花火大会をさらに楽しむ3つのポイント
宮崎県内でも最大級の発数を誇る油津港まつりの花火大会。
せっかく行くなら誰よりも楽しみたい!
そんな皆様にオススメのさらに楽しむためのポイントをご紹介します。
1.場所取りいらず!ベストポジションでゆっくり鑑賞
油津港まつりでは、花火を一番楽しめる場所に有料観覧席を用意しています。
1卓6人掛けで、近くには露店も並ぶので、飲食しながらゆっくりと家族や友達と花火をご覧いただくことができます。
2.感動のメッセージ花火
20時から始まる花火大会ですが、全3部に分けて演出が行われます。
その合間で行われるのがメッセージ花火です。
出産のお祝いや誕生日メッセージ、地元企業のPRメッセージなど色々なメッセージが読みあがった後、一尺玉の花火が打ち上がります。
メッセージ花火の際はぜひメッセージにも耳を傾けて花火をお楽しみください。
3.県内の美味しい食べ物が集まるキッチンカー!
地元の特産品などの販売もある花火会場内ですが、宮崎県内各地よりキッチンカーが集合します。
肉巻きおにぎりや、人気ラーメン店などの移動販売車が並びます。
花火はもちろんですが、ぜひ美味しい食事と、ずらっと並ぶまつりの雰囲気をお楽しんでくださいね。
油津港まつり2018!花火だけではもったいないイベント盛り沢山!
夜は花火大会が行われていますが、それだけではもったいない!
日中は同会場にて弁甲競漕大会が開催されているんですよー!
こちらも、是非足を運んでもらいたいイベントです。
弁甲競漕大会!
↓ ↓ ↓
弁甲競漕とは、日南市の特産品である飫肥杉を6mほどに切った丸太を横2本縛ってミニ筏を作ります。
その筏にまたがって、港内をいかに早く往復できるかを競う大会です。
その他にも、海上保安庁・海上自衛隊の体験航海など、海にちなんだイベントが開催されています。
子供も大人も大喜びです~♪
花火大会を前に、家族・友達・会社の皆さんとぜひご参加してくださいねー!
まつり当日は交通規制が行われます
まつり会場内駐車場では、17時以降の車の出入りが禁止となります。
(2017年度の交通規制の様子)
↓ ↓ ↓
引用元:日南テレビ
http://www.nichinan.tv
会場周辺では車が混み合うので、なるべく余裕をもって会場へ向かうことをオススメします。
また、臨時駐車場3カ所より会場までの無料シャトルバスが出ています。
こちらも20時前には大変混み合うので、余裕をもって利用することをオススメします。
交通規制については、大会ホームページを事前に確認しておくと良いでしょう。
最後に
日南市では夏の風物詩として毎年恒例となっている油津港まつり花火大会。
海にちなんだイベント溢れる1日を、ぜひ皆さんお誘い合わせのうえお越しください。
・有料観覧席でゆっくりと鑑賞
・日中は海にちなんだプログラムを実施
・美味しいグルメを堪能
市内外からも多くの方が訪れる港まつりです。
昼間は弁甲競漕大会で会場が盛り上がる中、同港内で開催されている海上保安庁や海上自衛隊の体験航海は子供も楽しむこと間違いありません。
また、今年は翌22日(日)には朝市が同会場で開催されます。
海にちなんだイベントを満喫して花火を楽しみ、翌朝は港町油津の美味しい海産物を食べて過ごすことが可能です。
私も小さい頃から、毎年花火大会を楽しみにしていました。
大人となった今では、県外で働いている知人を会場で見かけると当時を思い出します。
都市圏で開催される花火大会は、会場までの往復や場所とりに一苦労するものだと聞きました。
田舎であるからこそ、大迫力の花火をゆっくりと満喫することができるのだと知りました。
今年の夏休みはご家族そろってゆっくりと花火を楽しんでみてはいかがでしょうか。