友達に誘われて参加することになったパーソナルカラー診断。
「あんまり興味ないかな…」
そんな感じだったのに、実際パーソナルカラーの話や実演を見た私。
「色ってすごい!」
と感じました。
それは、顔の印象が色によって変わってしまうからです。
パーソナルカラー診断って160色のドレープ(色がついた布)を使って自分の似合う色を探すようで、教えてもらった話は触り程度でした。
触り程度だからこそ、初心者の私でもわかりやすかったです(笑)
ここでは私が聞いてきた、パーソナルカラーの話をシェアしたいと思います。
パーソナルカラー診断を受けたいと思っている人はぜひ読んでみて下さいね。
パーソナルカラーって何?
パーソナルカラーとはその人に似合う色のことをいいます。
「友達は淡い色が似合うのに、私は似合わない…」
そんなことはよくあることです。
なぜ、こんなことが起きるのか…。
それは、人それぞれ髪の色や肌の色が違うからです。
このパーソナルカラーを知ると、ライトグリーン、薄ピンクなど淡い色の洋服を着たいのになぜか私には似合わない。
その逆も!(原色のようなハッキリした色は似合わないなど)
そんな根拠もわかってくるし、納得できます。
自分の似合う色ってやっぱり気になりますよね!
所で、パーソナルカラーを知らないとどんな事が起きるのでしょうか?
パーソナルカラーを知らないとどうなる?
自分に似合う色がわからないと、どんなことが起こっているのか?
実際、実演を見て驚いたことがありました!
2.顔色
3.くすみ・くまが目立つ
4.似合うお化粧がわからない
1.肌のツヤ
驚くかもしれませんが、パーソナルカラーの洋服を身に着けていると肌にツヤ感が見え、綺麗にみえます。
逆に、合わないものを身に着けていると肌のツヤ感がダウンしてしまうことも…。
2.顔色
中には、顔色にも影響を与えます。
パーソナルカラーに合った洋服を身に着けた場合、顔が赤らめて血色がよく健康的な印象を与えていました。
3.くすみ・クマが目立つ
くすみ・クマ嫌ですよね~。
これも、パーソナルカラーを間違えると目立そうですよ!
それは、色によって顔に影ができて、クマ・くすみ。
に見えたりするそうです。
実際、実演でみて、本当にパーソナルカラーを間違えたものを身に着けた人は、顔にうっすら影ができていました。
怖いですね…(汗)
4.似合うお化粧がわからない
実演を見ていて、口紅が特に影響されると思います。
自分のパーソナルカラーを含む口紅を付けた人は本当に似合っていました。
パーソナルカラーを知らないと、身に着けている色で損している。
ということも十分ありますよね(汗)
パーソナルカラーを簡易的に教えてくれました!
パーソナルカラーを知る方法として、『クールタイプ』と『ウォームタイプ』とわかれるそうです。
クールタイプは青色をいって、オームタイプは黄色をいいます。
そして、青系はクールな印象をもち、黄色系は暖かい印象を持つ。
『この服の色私には似合っていような気がする…』
そういった時は、クールタイプなのに、ウォームタイプの色を身につけていたり、また、その逆だったりしているから。
と教わりました!
続いて、パーソナルカラーがもたらす効果は?
パーソナルカラーがもたらす効果とは?
パーソナルカラーがもたらす効果!
それは、顔の血色による健康的な印象、肌のツヤ感、透明感。
似合う色を身に着けるだけで、普段よりも顔が綺麗に見えるんです。
それは、その人の印象にも影響するそうですよ。
人の第一印象は、半分以上が視覚と言われています。
続いて、パーソナルカラーはずっと同じ色ではないんですよ!
パーソナルカラーはその時によって変わる!
パーソナルカラーは自分に似合う色。
と初めに言っているけど、その色がずっと続くわけではありません。
髪・肌の色は季節によって、年齢によっても変わってきますよね?
パーソナルカラーは肌や髪の色で変わります。
なので、
「夏は小麦色の肌」
「冬は雪のように白い肌」
「20代は赤髪・青髪だった…」
「40代は黒髪…」
などなど、その時によって髪の色も肌の色も違います。
そういったことから、パーソナルカラーは変わり続けていきます。
美容院で髪の色を変えただけでも、パーソナルカラーはチェンジですね(笑)
定期的にパーソナルカラーを診断する。
という人もいるらしいです。
美意識高すぎに感じるのは私だけでしょうか!?(汗)
次は、ハッキリした色が似合う人もいれば、そうじゃない人もいる。
その理由って?
ハッキリした色・淡い色どっちが似合う?
原色のようなハッキリした色!
それとも、薄水色みたいな淡い色どっちが似合うのか!?
そこも気になる所ですよね!
これも、クールタイプとウォームタイプで変わってきます。
2.淡い色が似合う人(ウォームタイプ)
1.ハッキリとした色が似合う人(クールタイプ)
赤・青・緑などのハッキリとした色が似あうのはクールタイプ。
クールタイプは髪が黒くて、肌が白い。
など、髪の色と肌の色の差がハッキリと違う人をいうそうです。
2.淡い色が似合う人(ウォームタイプ)
ライトグリーン・薄ピンク・薄黄色など淡い色が似あう人はウォームタイプ。
これは、髪の色が茶色で肌の色が白い。
そんな、肌の色と髪の色の差があまりハッキリしていない人は淡い色が似合うそうです。
自分に合う色は診断を受けないとわからない
パーソナルカラー診断とはどういったものなのか?
という説明や実演を見て感じたことは、実際にカラー診断の資格を持っている人から診断してもらわないと、わからない。
ということです。
パーソナルカラーは160色のドレープ(色のついた布)を使って、自分に似合う色を探します。
★ドレープ
「160色の中から、自分の色を探すって…。」
その中から、自分の似合う色は何色なのか?
と個人的に考えるのも無理がある。
そう考えると、パーソナルカラーの資格をもった人から診断してもらうことが一番良いですね。
最後に
初めは、パーソナルカラー診断に興味がなかった私。
今回説明を聞いて興味をもってしまいました(笑)
それは、実際にドレープととう布を使って顔の血色やら、なにより肌のツヤ・透明感には驚きました。
そして、意外な色が自分に似合う!
ということも知れることがお得感ありますよね!
こういったセミナーのような所は、美意識高い人が多いので驚かされました(笑)